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  • hirokawanaoya0210

2024年1月~

更新日:8月25日

熊本県出身の幼馴染の二人が定期的に食事会をしていました。

30年来の付き合い。初めてのバイトも一緒。初めてのバンドも一緒。

音楽の為に熊本を出たのも一緒。沢山の経験を共有してきた二人。


初めましての方も、

お久しぶりですの方も、

改めましてこんにちは。

赤星勇二郎の幼馴染、

元cisuMusic familiar 廣川直也です。

彼とは30年来のつながりで

人生のほとんどを共有してまいりました。

そんな彼とある時、

こんな話をしていました。


「音楽って大変よね・・・w」


この言葉は、

私が音楽世界の渦の中に居た時には


「そうだよね~ほんとw」


っと軽く当たり前のように、

同意をしていました。

おそらく同業者は

ウナズイテいるのではないかとw

私はあることをきっかけに表舞台から

裏舞台へと移行いたしました。

そこから綴ってみようと思います。

長くなりますが、

お付き合いいただけると幸いです。


2022年12月にさかのぼります。

毎朝の日課であるジムの帰りのこと、

連日の雨や曇りという天気。

​その日も曇っていて

「今日も曇ってるな~」

っとボヤクくらいの連日でした。

いつもの道を歩いて帰っていると、

丘の少し高い位置に建っている

品の良いお家。

その裏庭におばあさまが立っていました。

そのおばあさまは手を振っていました。

手を振る先には、

お孫さんらしき

ランドセルを背負った子が

通学路を歩いていました。

そのおばあさまは、

お孫さんに長い事

手を振ったり、眺めたり。


不思議なことに、

そんなおばあさまにだけ

曇り空の隙間から指す太陽の光が

スポットライトのように

当たっていました。

ご存じの方がいると嬉しいのですが、

まさに

cisuMusic familiarの彩雲でした。

イントロから1番が終わるころまで流れ、

2番に差し掛かるくらいでお孫さんが、

大きな角を曲がり姿が

見えなくなりました。

合わせて、

おばあさまは振っていた手を下げて

お家に戻っていきました。


すると、


その戻るタイミングで

太陽のタクトもスッと消えていきました。

この光景を見ていた僕は

人生で初めて

「支える尊さ」

「支える美しさ」

「支える頼もしさ」

を感じました。


この時なんです。


表舞台ではなく、

裏舞台へ行くときが来たのかなと。


このストーリーには、

もう一つの大切なストーリーが。

それは

もちろん彼のストーリーです。


赤星勇二郎です。


僕は、

彼と時間を過ごす中で一番といっていいほど

聞いていた言葉があります。


それは


「楽しいことしたいよね~」ですw


彼はスポットライトが苦手ですw

それが!

なんと!

ソロ企画を!


実施したのです!!

これって、

ご存じの方はわかると思いますが、


あり得ない事ですw

ステージで!


スポットライトを!


浴びまくっちゃうんですよ?


赤星君は基本的に


「裏ボス」


なので、

僕の中では

【裏星君】ってイメージでしたw

そんな彼が

新しいチャレンジということで

ソロ企画を行ったのです!

そして

ソロ企画の後に尋ねました!

「どうだった?!」

すると彼はこう答えました。

「超楽しかった!不思議と嫌じゃなくてさ」

この言葉には、

スポットライトを

浴びるタイプではないはずだが?

が含まれているのが

僕にはわかりました。

この時の彼の表情は朗らかで

キラキラした小学生の頃の笑顔で

その瞳は純粋無垢に

「楽しいことしたいよね?」

にアンサーを自身で創ったように

楽しいことが出来たんだなと、

ビビッと来ました。

この時です。

全てが繋がったのです。

僕の「裏ストーリーが始まった」

彼の「表ストーリーが始まった」

この交差した瞬間を経て、

今に至ります。

僕が彼を裏方として

支えることが出来ること?

何かないかな?っと

考えるようになっていました。

そして、

2024年1月から僕は裏方としての

本格的な新しい現役時代が始まりました。

彼とは定期食事会がありますw

そこで何を話すわけでもなく

雑談というかたわいもない事を

わちゃわちゃ話してますw

そこで、

冒頭のストーリーに繋がります。

「音楽って大変よね~」

ここに、

裏方現役時代が始まった僕に

新しい回答が出てきました。

「なんで大変なんだっけ?」

頭の中では理解していました。

言葉にすることは

あえて避けてきました。

ところが裏方の僕は

言葉に出来る気がしました。

「シンプルに金銭的問題?」

彼は笑いながら

「そりゃそうだわw」

この時、僕に天啓が走りました。

僕は会社も作ったし

文化庁が設けた支援金の時も

超絶メンドクサイ書類関係も

突破してきました!w

であれば、

赤星勇二郎の金銭的サポートを!

「支える尊さ」

「支える美しさ」

「支える頼もしさ」

これに繋がりました。

そこで赤星勇二郎商品をつくりました。

商品を作るにあたって

彼が苦手なコトを

僕が代弁できればいいのか

と考えました。

ご存じの方は

ご存じだと思いますが・・・w

​彼は「言語化」が得意ではない(笑)彼は「artist経験」が凄まじい。彼は「根本的問題」を抱え続けている。


ということは、

赤星勇二郎の人生のサポート

赤星勇二郎の音楽のサポート


これをプロダクトにしよう!


 ①ライフスタイルスポンサー

②イベントスポンサー​ ​

日本に赤星勇二郎の感性を広げ、

世界発信を夢において

チームラボを越えませんか?

共に、

赤星勇二郎の応援をしていただける方を

募っていきます。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

cMcc株式会社 代表取締役 廣川直也




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